学年末テスト 検証を!
学年末テストの季節です。終わった人は今一度じっくり反省を。
いるま塾の生徒の学年末テストも返却され始めました。
まずしてほしいことは「どこをどう間違えたのか」の検証です。
80点だった!だけではだめです。
なぜ間違えたのか。間違えたのは理解不足なのか、記憶不足だったのか。はたまたミスなのか。
いるま塾の生徒にはまず丁寧に検証してもらいます。
学年末テストの前「先生!どうしたらこの社会、暗記できますか?」
とよく聞かれました。
「読んで、考えて、理解して、その後、書いて、声に出して。それを何度も繰り返す!」と。
いろんな考えがあると思いますが、答えは一つではないと思います。
ないと思いますが、私なりの答えは「読んで、考えて、理解して、その後、書いて、声に出して。それを何度も繰り返す」。
声に出すのは英語だけでいいと思います。社会なども声に出して覚えるのもありですが、疲れそうです。
英語は絶対に声に出すのがいいですね。
ですから「いるま塾」では英語の発音と英文、単語の暗記はセットと考え、重視して取り組んでいます。
オンラインだから省くことはしません。必ず生徒に発音をさせます。
生徒の中には発音問題は配点も低いので軽視している人がいます。
それでは将来、英語は伸びなくなると思います。
私は英語の成績が良い生徒で「発音、分かりません」という生徒を見たことがありません。
ですからもっともっと音読を繰り返し繰り返し行うように指導しています。
非効率に見えても長い目で見れば、その方が結果は出るというのがいるま塾の見立てです。
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